院長挨拶・スタッフ紹介
院長 武田 卓
当院は、全118床の医療療養型病院で、主に慢性期患者様の入院を受け入れています。
急性期病院の治療を引継ぎながら、在宅介護や施設入所を目指す患者さんの支援を行っています。
できるだけスピーディーに受け入れ、在宅や急性期病院を後方から支援したいと思います。
また近年、在宅からの直接入院が増えております。
在宅介護が限界と感じている患者様の短期入院、動けなくなった患者様の搬送、人工呼吸器を要する患者様への対応など、
患者様の個々のお悩みに寄り添い、サポートをさせていただいています。
併せて、終末期の患者様への対応も長年努めて参りました。
患者様や御家族に満足していただける医療を提供していきたいと思います。
小さい病院ではありますが、地域の皆様のお役に立てる病院作りを進めて参りますので、
何か分からないことがあれば、ご遠慮なくお尋ねください。
- 1993年 福岡大学病院 救命救急医学教室 入局
- 1997年 福岡大学大学院 入学
- 2001年 大学院 修了、福岡大学病院 助手、救命救急センター病棟 医長
- 2004年 広島大学病院集中治療部 助手
- 2006年 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 助手
- 2007年 広島大学病院高度救命救急センター 講師
- 2010年 福岡赤十字病院救急科 副部長
- 2012年 医療法人敬天会武田病院 院長
- 2013年 医療法人敬天会 理事長
医師 武田 研
当院では、急性期病院での治療を終え、在宅での療養をしている患者さんの機能回復を目的とした
「慢性期のリハビリテーション」を安心・安全に受けていただけるように考えています。
脳卒中後遺症・関節や脊椎の病気・手術後のリハビリとして、物理療法のみならず理学療法も行っています。
医療連携により、必要に応じて福岡大学病院へ紹介することもでき、
その他、白十字病院、福西会病院、鳥飼病院等へも紹介させていただくことも可能です。
◆担当
- 整形外科専門医
- リウマチ医
- 脊椎脊髄病医
- 運動器リハビリ医
当院の理念・基本方針
理念
「病める人の立場に立って権利を尊重し、地域住民が求める安全で信頼される医療を行う」
基本方針
- 医療の公共性を重んじ信頼される医療を通じて地域社会に貢献します
- 地域医療を支援する病院としての機能を充分に発揮して地域の健康増進に寄与します
- 誠実・信頼・継続 より暖かく、確実な医療と福祉をめざし地域社会に貢献します
- 医療の安全管理体制を整備し、患者様の安全確保に心を一つに資して取り組みます
沿革
1976年 4月 | 原北中央医院 開設 (院長:武田 正勝) |
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1979年 5月 | 武田病院 開設 |
1998年 3月 | 医療法人敬天会 武田病院に法人化 |
2003年 1月 | 福岡市西区拾六町に移転 |
2014年 3月9日 | 医療法人敬天会 武田病院(院長:武田 卓 / 副院長:武田 研) 福岡市城南区別府4丁目5番8号に新築・開院(118床) |
病院概要
名称 | 医療法人敬天会 武田病院 |
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所在地 | 福岡市城南区別府4-5-8 |
電話番号 | 092-822-5711 |
FAX | 092-822-5714 |
開院 | 1976年 |
会長 | 武田 正勝 |
理事長 | 武田 卓 |
院長 | 武田 卓 |
整形外科医 | 武田 研 |
診療科目 | 内科・整形外科・リハビリテーション科・皮膚科 |
病床数 | 医療療養型病床 118床(2階28床 / 3階45床 / 4階45床) |